【プロ解説】タイムストップ（フリーズ）催眠術の仕組みとかけ方
- タイムストップ（フリーズ）ってなに？
- そんな催眠術が本当にあるの？
- 仕組みやかけ方を知りたい！
タイムストップ（フリーズ）は、
催眠術を使えば実現可能です。
今回は、プロ催眠術師歴１０年で
日本最大の催眠術スクールの代表が
「タイムストップ」について解説します。
この記事を読めば、
タイムストップの仕組みから
かけ方まで分かるようになります。
ポイントは、
体験者の手のひらに物を置いたりして、
かかっているかどうかを
しっかりと確認することです。
それでは、今から詳しく解説していきます。
タイムストップ（フリーズ）催眠術の仕組みとかけ方（基本）
タイムストップは、
記憶系（レベル３）の催眠術です。
⇒催眠術の種類はこちら
まずは、動画で
やり方を見ていきましょう。
動画でやり方を見る！
いかがだったでしょうか？
時間が止まっている間に、
物を置いたり、取ったりすることで、
しっかりと時間が止まっていることを
確認していますね。
それでは、次は、
写真でタイムストップのかけ方を
細かく見ていきましょう。
写真で詳細を見る！
いかがでしたか？
今回のように、タイムストップは、
目を閉じた状態で催眠術をかける
閉眼法を使うことが多いです。
⇒閉眼法の詳細はこちら
それでは、最後はテンプレートを
しっかりと見ていきましょう。
テンプレート（誘導文）を見る！
軽く目を閉じてください。
私がタイムストップと言うと、
あなたの時間は止まります。
時間が止まっている間、あなたは何も見えない、
何も聞こえない、何も感じません。
そして、私がGOと言うと、
あなたの時間が流れるようになります。
それでは、目を覚ましましょう。
１つ、２つ、３つ、ハイッ！
もう目が覚めましたね。
・・・
タイムストップ！
何も見えない、何も聞こえない、何も感じません。
それでは、時間が流れます。
GO！
もう動くことができますよ。
それでは、３つ数えると、
タイムストップの催眠術が解けます。
１つ、２つ、３つ、
ハイッ！
もう、タイムストップと言っても
時は止まりません。
上達のコツ
タイムストップの催眠術をかけたら、
本当に時間が止まっているのかを確認するために、
体験者の手のひらに物を置いてみましょう。
物を置かれた感覚が無かったり、
いつ置かれたのかが分かっていなければ、
タイムストップに成功しています。
本当にかかっているのかどうかを
しっかりと確認するようにしましょう。
それでは、最後に、
色んなタイムストップのやり方を見て、
かけ方を覚えましょう！
まとめ
- タイムストップ（フリーズ）は、
記憶系（レベル３）の催眠術 - 閉眼法を使うことが多い
- 物を体験者の手のひらに置いたりして、
時間が止まっているのかを確認しよう
「催眠術のかけ方」を
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